初めてのネイルサロン!入店からお帰りまでの流れを大公開

はじめてのジェルネイル 公開日時:2025/1/24 更新日時:2025/2/10

初めてのネイルサロン!入店からお帰りまでの流れを大公開

ネイルサロンに初めて行く時はどんなネイルにするか楽しみな反面、全くの未知の世界で不安も多いですよね。実は私もそうでした。

中でもネイルサロンに行ったらどんな流れで進むのか、初めてでもネイリストの迷惑にならないかという不安もあると思います。

この記事では脱サラしてフリーのネイリストになった筆者がJNA認定校のネイルスクールで教わった流れ、筆者が実際に施術で行っている工程、筆者がこれまでに行ったネイルサロン(10店舗以上)などを参考に入店からお帰りまでの流れをまとめています。

ぜひ最後までチェックして、不安0で初めてのネイルサロンに臨んでくださいね!

ネイルサロン入店からお帰りまでの流れ

ネイルサロンに入店してからお帰りまでの基本的な流れは以下の通りです。細かい工程ややり方はネイルサロンにより異なりますが、一般的な例としてご紹介します。

ここではジェルネイルの施術をする場合を例としています。

  1. 入店・受付
  2. カルテに記入する
  3. ジェルネイルをつけている人はオフをする
  4. お爪の長さと形を整える
  5. ジェルネイルを塗るための下準備(ケア)をする
  6. ジェルネイルを塗る
  7. 拭き取り・保湿をする
  8. 写真撮影する
  9. お見送り

以下より詳しく解説していきます!

【流れ1】入店・受付

お店によって入店方法は様々です。ここではお店の形態ごとの一般的な入店方法と遅刻する場合の注意について解説していきます。事前予約は済んでいるものとします。

テナントサロン

テナントサロンは商業施設・ビルや美容院の中にあるネイルサロンや、道路に面しているようなネイルサロンを指します。

テナントサロンの場合は受付がある場合が多いため、受付に予約した時間と名前を伝えて入店しましょう。

プライベートサロン

プライベートサロンはネイリストが自宅で営業しているネイルサロンや、マンションの一室などで営業しているネイルサロンを指します。住所非公開で予約確定時に住所をお伝えしているネイルサロンもあります。

プライベートサロンの場合はお店によって案内は異なりますが、お部屋のインターフォンを鳴らして入店する方法がほとんどです。

シェアサロン

シェアサロンは一人で活動するネイリスト達がレンタルスペースを間借りして営業しているようなネイルサロンのことを指します。

シェアサロンの場合は基本無人受付で、タブレットや受話器を用いてネイリストを呼び出しする方法が多いです。

遅刻する場合の注意

お客様が10分〜30分以上遅れる場合、予約していたメニューよりも時間短縮となるメニューへの変更をお願いしたり、無断キャンセル扱いとするネイルサロンも存在します。

遅刻した場合の案内については予約したお店の注意事項に掲載されていることが多いです。

注意事項をよく読み、時間には余裕をもって行動しましょう。

【流れ2】カルテに記入する

初来店の場合はカルテやカウンセリングシートに記入をお願いしているネイルサロンが多いです。

質問項目はお店によって様々ですが

  • アレルギーの有無
  • お爪についてのお悩み

など、施術に直接影響する項目を設けている場合もあります。後々困らないためにも正直に回答しましょう。

【流れ3】ジェルネイルをつけている人はオフをする

ジェルをつけた状態で入店する場合は、まずお爪についているジェルをオフします。

オフとは、やすりやマシーン※を用いてジェルの表面を削り落とし、アセトンと呼ばれる溶剤で残ったジェルを溶かし全て取り除くことを指します。

溶剤は小さく切ったコットンに浸し、切ったアルミホイルを指を覆うように巻きつけ爪とコットンを密着させ、7〜8分放置します。

時間が経つとジェルが溶けてドロドロになるので、ヘラのような器具でこそぎ取っていきます。

マシーンとは

以下の画像のような、ペン型の機械の先端に回転する筒形の金属やすりがついているものです。回転による摩擦で固いジェルの表面を削ります。2025年現在ではほとんどのネイルサロンがこちらのマシーンを使用してオフを行っています。


【流れ4】お爪の長さと形を整える

お爪の長さと形を整えます。希望の長さや形がある場合はこの時に聞かれることが多いので伝えましょう。

初めてジェルネイルをする方は、地爪の先端(白い部分)がほとんどない場合、これ以上削るところが無くイメージしていた形にならない可能性があるため、なるべく伸びた状態での入店がおすすめです。

【流れ5】ジェルネイルを塗るための下準備(ケア)をする

3〜4週間長持ちするジェルを塗るためには以下の条件が必要です。

  • お爪表面に張り付いた角質が無いこと
  • お爪表面が毛羽立っていること
  • お爪全体に油分や水分が無いこと

下準備(一般的に「ケア」と呼ばれる)の工程ではこれらの条件を満たすよう施術を行います。

お爪表面に張り付いた角質を取り除く(甘皮周りのケア)

お爪の表面には根元部分に薄い膜のような角質が張り付いています。この角質がある状態でジェルを塗ってしまうと、その箇所からジェルがはがれやすくなり根元から浮いてしまう原因となります。ケアではこの角質を取り除いていきます。

また、この角質は甘皮と呼ばれる別の角質の下から伸びているため、甘皮を押し上げてから取り除くことになります。この時押し上げた甘皮は、ジェルを塗るときに邪魔になるもののみはさみのような器具でカットしていきます。

甘皮を押し上げることでお爪にジェルを塗る範囲が広がり、お爪が大きく見えると感動する方も居ます。

このケアの方法はサロンによって異なり、指全体をお湯に浸してふやかしてからこそぎ取るように角質除去する方法や、マシーンの回転を利用して角質を優しく削り飛ばす方法などがあります。

お爪表面を毛羽立たせる(サンディング)

ジェルとお爪を密着させるためには、お爪の表面全体に小さな傷がある必要があります。ジェルがこの小さな傷に刷り込まれることでお爪とジェルが結びつき、持ちのいいネイルが実現します。

目の細かいやすりでお爪の表面が曇る程度にやすりがけを行います。この工程はサンディングと呼ばれています。

お爪全体の油分や水分を取り除く

お爪や指周りの油分や水分はジェルの大敵です。油分水分が残ったままだとジェルがはじいてしまい浮きの原因となってしまいます。

この工程では、エタノールや油分除去のための液などを用いてお爪全体を拭き取るように油分を取り除きます。

【流れ6】ジェルネイルを塗る

下準備を行ったらいよいよジェルネイルを塗っていきます。

ジェルネイルの仕組み

ジェルネイルで使用する「ジェル」とは、UV・LEDライトの光を当てることで硬くなる性質をもつジェル状の液体です。ネイルサロンでは、かまくらの様な形をしたライトの中に指全体を入れ、20〜60秒間光を当てることで固めます。

施術では、「ジェルをお爪に塗る→ライトに指を入れる」という工程を繰り返すことでネイルアートを仕上げていきます。

ジェルネイルの注意点

固める前にお爪をぶつけないように注意する

ジェルを塗る都度、ネイリストから「ライトに入れてください」という指示があるので、塗ったジェルを机やライトの縁にぶつけないように慎重に指を入れましょう。

この時ライトの手前の方に指を置いたり、指をぴったり揃えてライトに入れてしまうとジェルに光が均等に当たらず上手く固まりません。施術後すぐに浮いてしまう原因になったり、仕上がりが歪になってしまいます。

なるべくライトの奥の方に、指を広げた状態で置くことがおすすめです。この時もライトの壁に爪が触れないように注意しましょう。

固める時にお爪に熱さを感じたら無理をしない

ジェルは硬くなる過程で数秒間熱を発します。この現象は「硬化熱」と呼ばれています。

ライトに入れてすぐにお爪に痛みを感じるほどの熱さを感じた場合、無理せず一度ライトから指を出してしまって大丈夫です。3秒程で熱は収まるため、収まったタイミングで再度ライトに指を入れましょう。

この痛みを感じるほどの硬化熱は必ずしも起こる訳ではありません。比較的地爪が薄い方や、熱を発しやすいジェルを使用している場合に感じることが多いです。

ジェルネイルを塗る流れ

ジェルネイルは基本的に以下の手順で塗っていきます。

  1. ベースジェルを塗る
  2. カラージェルを塗ったりアートをする
  3. トップジェルを塗る

はじめに塗るのがベースジェルです。ベースジェルとは透明なジェルで、お爪に直で塗る目的のジェルのことです。カラーのジェルやトップジェルはこのベースジェルの上に塗り重ねていきます。

ベースジェルを塗り、ライトで固め終わったら次にカラージェルやネイルアートを行っていきます。

この時施すカラーやネイルアートは、入店して施術に入る前やケアをしている最中などにネイリストと相談して決める場合が多いです。

多くのネイルサロンはカラーチャートやアートのサンプルを用意しています。ネイリストに相談しながらお気に入りのカラーやアートを選びましょう。

全てのアートが塗り終わったら仕上げのトップジェルを塗ります。

【流れ7】拭き取り・保湿をする

ネイルアートが仕上がったらエタノールを含ませたコットンや濡れたタオルなどで拭き取りを行います。

エタノールを使用したあとの指周りは非常に乾燥するため、最後にネイルオイルやクリームなどで保湿を行うお店が多いです。

【流れ8】写真撮影する

お店によってはSNS掲載用であったり、次回来店のための記録も兼ねて写真撮影を行います。

ポーズ指定はネイリストによって異なりますが、指に力が入っているとネイルアートが上手く写らないため、カメラを意識せず力を抜いてリラックスした状態でいることがおすすめです。写真写りはネイリストが調整してくれますよ。

【流れ9】お見送り

全ての工程が終わったらお見送りとなります。

お店によってはお見送りの前に次回予約のご案内があります。

ネイルサロンによって付け替えに最適な周期は異なりますが、大体3~4週間が安全にネイルを楽しめる期間です。(お爪が伸びてくると折れ・欠け・亀裂が入る確率が上がります)

直近になると予約が取りづらくなることもあるため、この段階での次回予約がおすすめです。

万が一行ったネイルサロンが合わなかったら「大丈夫です」と断っても問題ありません!

まとめ:ネイルサロンによって細かい工程は違う!

以上がネイルサロン入店からお帰りまでの一般的な流れです。

初めてのネイルサロンでも、事前に当日やることが大まかにでも解っていれば安心ですよね!

ただ、それぞれのネイルサロンにはそれぞれの目的ややり方があります。

アートの仕上がりを重視するネイルサロンや、時短を重視するネイルサロン。お過ごしいただく環境・体験を重視するネイルサロン、指周りのケアを重視するネイルサロンなど様々です。それぞれが重視する点によってやり方や流れを工夫して営業しています。

もし自分の行ったネイルサロンがこの流れ通りではなかったり、工程が抜けていたり追加されていたとしてもそれが悪いという訳ではないことを念頭に置くと、より安心してネイルサロンに行くことができるでしょう。

「初めてでも迷惑ではないか?」という疑問に関しては、筆者個人の意見として解答すると、初めてのネイルサロンに自身のお店を選んでくれたなら嬉しいことこの上無いです!

当店【NailStudio Cheer4Fav】ではネイルサロンが初めての方のために、ジェルネイルの注意点や普段の過ごし方など丁寧にご案内するよう努めております。当日も知識0で来ていただいても問題ないです!

皆様の初めてのネイルサロン体験が素敵なものになりますように!

Nail Studio Cheer4Favはネイルサロンが初めての方、ネイルを楽しみたいけれどハードルを感じている方も行きやすいサロンを目指しています

  • 平日(不定休/祝日はお休み)13:00~23:00 最終受付20:00
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